海外にお金を送ろうとしてビックリ…! 手数料が意外に高いのが海外送金の痛いところです。海外送金には、基本的に2種類の手数料がかかります。
■海外送金手数料
海外送金にかかる事務手数料です。各銀行によって、安かったり高かかったりします。また、送金する金額による手数料の変動がある銀行とない銀行があります。
■外国為替手数料
たとえば、日本からアメリカへ海外送金する場合には、普通「円→ドル」に両替してから海外送金します(つまり、すでに送金のためのドル札が家にある方はこの手数料は取られません)。
そのときに、1ドルが115円だったとしたら、銀行は普通1円を上乗せした116円で円→ドルに交換します。そのときの1円がこの外国為替手数料なのです。高額のお金を送れば送るほど、この1円が大きな差額になってしまうのです。
<例>
・1000ドルを送金するためには、1000円の外国為替手数料が必要。
・1万ドルを送金するためには、1万円の外国為替手数料が必要。
・10万ドルを送金するためには、10万円の外国為替手数料が必要。
※注意!!
この外国為替手数料は、銀行によってかなり違います。安く送金をしたい場合は、この外国為替手数料を抑えることも大切です。
私は、最初のころ外国為替手数料の存在を知らなかったんです。銀行側は、海外送金手数料の方は明記するのですが、外国為替手数料の方はレシート(計算書)に明記しません。いやに高い手数料だな…と思って、ある日窓口で聞いてみたところ、くわしく上記のような説明をしてくれました。聞かないと教えてくれないなんて不便だな、と思いましたが、銀行側にしたら「私達の儲けなのよ、手数料取って当然でしょ!」といったところでしょうか…?